横浜市外壁塗装事例

この度、横浜市鶴見区　K様・H様より外壁・屋根塗装工事をお任せいただきました。
外壁点検では、屋根に経年による色褪せやコケの付着が見られ、シーリングもひび割れなど、劣化が進行していましたので、屋根・外壁塗装工事の他、シーリングも合わせて打ち替えを行いました。

外壁は、サイディングの目地材（シーリング）を全てノンブリードタイプに打ち替え、水性弾性セラミシリコン（25-70A/N-25）にて塗装いたしました。水性弾性セラミシリコンは、シロキサン結合を持つ架橋塗膜で、紫外線、湿気などのポリマー劣化要因に対し、優れた抵抗性を示し、建物を長期に亘り保護します。特殊設計により、長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持します。

軒天は、エスケー化研のナックベースにて塗装いたしました。ナックベースは、下地への浸透性が高く、密着性に優れています。煙草のやに止め防止効果も高く、防かび性、低温造膜性に優れています。

屋根は、日本特殊塗料のパラサーモシリコン（ブラック）を使用し塗装いたしました。パラサーモシリコンは、遮熱効果に優れ、太陽光線に対する反射率と熱放射率が高く、屋根に塗装すると室内への熱の侵入を遮断し、室内温度の上昇を抑えることが期待できる塗料です。耐久性も高く、カ高光沢な色彩で屋根を美しく彩ります。

付帯部は、エスケー化研のクリーンマイルドウレタンにて塗装いたしました。クリーンマイルドウレタンは、セラミック複合の特殊技術で従来にない超低汚染性を発揮します。

K様、H様邸外壁塗装工事は30日の工期で建物全体が美しくよみがえりました。仕上がりには「モデルルームのようだ」とお喜びの声をいただきました。また何か気になる箇所がございましたら、お気軽にお問い合わせください。この度はありがとうございました。